吉田松陰のポテトチップ
投稿日: 2024.08.02
こんにちは、皆さん!
最近、景品でいただいた山口県産のお菓子を楽しんでいました。「吉田松陰のポテトチップ」です!
このポテトチップ、食べた瞬間、爽やかなゆずの香りがして、美味しい!
ポテトチップの名前にある「吉田松陰」は、幕末の志士であり、教育者でもあった人物です。
彼が開いた「松下村塾」は、当時の若者たちに多大な影響を与えたことで有名。この塾からは、高杉晋作や久坂玄瑞といった後に日本の歴史に名を残す志士たちが育ったんですよね。
今は亡き親戚の叔父さんが、歴史がとても好きで奈良から山口に観光に来た際に松下村塾につれてきたら、
とても喜んでいたのを思い出しました。
吉田松陰が育てた高杉晋作は、幕末の混乱期において奇兵隊を組織し、新しい時代を切り開いたリーダーです。彼の勇気と行動力は、今でも多くの人々に感銘を与えています。同じ弟子の久坂玄瑞もまた、松陰の弟子の一人であり、尊皇攘夷の思想を広めるために尽力しました。彼らの努力がなければ、明治維新は実現しなかったかもしれないといわれています。
ぜひ皆さんも、山口県を訪れた際にはこのポテトチップを手に取って、吉田松陰や松下村塾の歴史に思いをはせながら食べてみても楽しいかもです。